おりはら日記


2005年6月の日記


公明党山形県本部企画委員会設置! 2005.6.30[Thu]
 第一回目の公明党山形県本部企画委員会の会合が午後6時から党本部で開催された。この企画委員会は、今後の政策課題や広報宣伝活動の強化などを協議し、取り纏めたものを県幹事会に提案していく機関です。
 構成メンバーは、委員長に那須幹事長(寒河江市)、委員として菊池(山形市)・折原(山形市)・後藤(天童市)・秋葉(村山市)・金子(青年局)・志田事務局長の7名です。

 今日は顔合わせという事もあり、最近の各市における行政課題や取り組みについて話し合いました。各委員から環境、少子高齢化、男女共同参画、介護保険、温泉活用などについて様々な意見が出されました。今後は、1週間に1回位の割合で会合を持ち、意見を集約していくことになりました。

 県民・市民の目線に立ち、政策実現政党・公明党として、県民の皆さんからご理解とご支持が得られ、今後の山形県や各市町村が元気になるような施策を打ち出し行政に働きかけて行きたいと思います。皆様からもどしどしご意見を頂戴できればと思います。

救急講習会『心肺蘇生法を身につけよう!』 2005.6.29[Wed]
 南山形公民館で午後7時から行われた、水曜会主催(代表:広谷博氏)の救急講習会『心肺蘇生法を身につけよう!』に参加しました。
 挨拶をさせていただいた折に、山形市における自動体外式除細動器の設置について、山形県における女性専門外来設置の件並びに市立病院済生館の女性専門外来設置の現状などについてお話をさせていただきました。

 救急講習会では、講師の消防署南出張所救急救命士武田主幹他3名の救急隊員から、心肺蘇生法の手順について(@気道確保、A人口呼吸、B心臓マッサージ)お話をいただき、その後実技指導並びに実地体験を行いました。
 又、質疑応答の時間では、止血の方法・異物を飲み込んだ際の応急処置・熱射病の処置方法などについて有意義なお話をお聞きする事が出来ました。
 
 参加された47名の方々も、人体人形を使っての講習会に参加でき、本当に良かったと感想を語っておられました。自動体外式除細動器(AED)を使用するにあたっては、講習会の受講が必須になっており、今後の普及にあたって積極的な取り組みを要求していきたいと思っております。

朝立ちに思う! 2005.6.28[Tue]
 毎週火曜日の朝、午前7時30分から8時30分の1時間、あかねケ丘2丁目15番25号の酒のヨシイヤの交差点角に立ち、市民の皆さんに朝の挨拶と街頭演説を行おうと決意し、1月4日(火曜日)の朝から開始しましたが、今日で6ケ月が過ぎた事になります。

 この間、火曜日は26回ありました。この内、山形県知事選挙のため2回は政治活動に規制があり立てませんでした。そんな事から24回中実際に朝立ちした回数19回、出張・研修などで立てなかった日3回、雨天のため中止した日2回であります。

 当初、怪訝そうな顔で通過する車や市民の方が多かったですが、最近では、会釈をしていただく人もいれば、手を振っていただく方、クラクションを鳴らして合図を送ってくれる方、小中高生の大半の皆さんはきちんと、「おはようございます」と言ってくれるようになれりました。又、地域の会合でもご覧いただいているのか「頑張っているね!良いことだから続けてね!」などの励ましのお言葉をいただきます。本当に有り難いお言葉です。

 季節の様々な風を感じながら、市民の皆様に「火曜日ということで、定例の朝の挨拶に立たせていただいております。交通事故等に気をつけて、元気にいってらっしゃい。」との決まり文句と議会報告・国政等の報告も交え、これからもしっかりと取り組んでまいりたいと思いますので、ご声援よろしくお願いいたします。

谷亮子選手! 2005.6.27[Mon]
 シドニー、アテネ五輪女子柔道48キロ級の金メダリストである谷亮子選手が、都内のホテルで緊急記者会見をしているところを偶然にテレビで見る事が出来ました。
 そこでは、妊娠3カ月の“おめでた”を理由に、前人未到の7連覇がかかる9月の世界選手権(カイロ)出場を辞退するとの発表でした。夫であるプロ野球オリックス・谷佳知外野手との愛の結晶は、来年2月に誕生予定とのことであります。又、このことで引退という事でなく、あくまで休養であり08年の北京五輪については、日本初のママさん金メダリストを目指すことを明言しました。
 谷選手に代わって代表となる北田佳代選手には、自分の柔道で世界にアピールしてきて欲しいと思います。

 1993年のカナダ・ハミルトン大会から、03年の大阪大会まで世界柔道では史上最多の6連覇中でありましたが、前人未到の7連覇という大記録への挑戦は、出産準備ということで一時断念することになります。
 谷選手は、「次の世界選手権で7回目の優勝をすることが、自分にとっての7連覇だと思う」と、2年後の07年ブラジル・リオデジャネイロ大会での“出場7連覇”、そして08年の北京五輪での金メダル獲得について明言してくれました。

 独身時代のシドニー五輪に続き、結婚後の昨年のアテネ五輪でも金メダルを獲得し「田村で金、谷でも金」の目標をそのまま達成し、今度は新たな目標を、『ママでも金メダル』と掲げました。日本には出産後に五輪で金メダルを獲得した女性アスリートはいないといいます。
 どこまでも、柔道を愛し、日本中の期待を一身に受けながら、次々と目標をクリアしていく精神力に敬意を表すると共に、元気な赤ちゃんを無事に出産してくれる事を心から願います。ガンバレ!YAWARAちゃん! 

広報区対抗球技大会 2005.6.26[Sun]
 南沼原地区体育振興会主催の広報区対抗球技大会が十中を主会場に行われました。この大会は毎年行われているもので、都合が付けば私も選手としても登録し交流を深めております。今年は残念ながら親戚の法事と重なり、開会式の出席並びに時間の許す限りの地元チームへの応援をさせていただきましました。

 男子はソフトボール、女子はソフトバレーボールが競技種目となっていますが、毎年選手集めが大変です。今年の我が地区の選手登録は、ソフトボール11名、ソフトバレーボール10名というぎりぎりの人数でした。女子の種目のソフトバレーボールには、妻と娘の親子二人が登録し試合にも出場しました。

 開会式では、見慣れた人も沢山いましたが、新しい若い方々も多く見られ、大会のあり方をいろいろとおっしゃる方もいらっしゃいますが、こういった場はどのような形であれ必要だと思いました。
 
 役員として、選手として、応援団としてそれぞれの役割の中で地域が一体となって、一つのボールを打ち・取る・拾い・繋ぐ、良い汗をかいた後は、熱戦の場面を思い出しながらの祝勝会や反省会。ケガには十分注意しながら、大いに盛り上がって欲しいと願いつつ会場を後にしました。

 我が町内会の試合結果は、男子ソフトボール1回戦敗退、女子ソフトバレーボールは2回戦敗退とのことでした。私も朝の6時からの練習に参加し、練習試合で1打数1安打という成績を残せた事もあり、またチャンスがあれば頑張りたいと思います。

霞城公園内の体育施設撤去についての私見! 2005.6.25[Sat]
 山形市の霞城公園にある県体育館と武道館の利用団体等で組織する「新しい体育施設を求める連絡協議会」(代表:長谷川孝雄氏)が、昨日市川市長に対して、両施設の来年度撤去の延期を求める要望書を提出したと報道されております。
 これまで、市体育協会などからも利用存続の要望が出されており、山形市議会でも山形県に対して、新たに山形市に県の体育施設の設置を要望しているところであります。

 霞城公園の整備事業は重要ものと認識はしておりますが、市民のスポーツ振興や競技者のレベルアップを図る上では、県都市に且つ市街地の体育施設の設置及び充実を図っていく事は不可欠なものと思っております。

 私、折原も長年バスケットボール競技をやってきましたし、バレーボールや野球なども経験しました。又、私が市議会議員に立候補するに当たり、私の目指すものの一つとして、『スポーツ施設の充実を図りながら「健康いきいきの都市」山形をめざします。』と公約しております。

 これまで、霞城公園整備事業計画の関係から、県の体育施設を平成18年度までに解体していただきたいと市から県に申し入れを行い、県も体育施設は国体時に天童市ある山形県総合運動公園に移設したとの認識からその要請に応じる旨の回答をいただいているところであります。
 しかしながら、スポーツ人口の分布状況や利用者数、大会開催における交通網の利便性などの観点から、多くの皆様から霞城公園内の体育施設の撤去について、疑問を投げかける意見を沢山頂戴しております。

 そんな事から、議会事務局を通して関係課に霞城公園の整備に係る事業費調べを依頼し、22日にその回答を頂いたところでありました。
《霞城公園の整備に係る事業費調べ》
西堀湛水事業費 S54〜S56 事業費総額 281,979千円
東大手門復原事業 S55〜H3 事業費総額 1,108,458千円(国庫補助金:50,000千円 県補助金:25,000千円)
本丸一文字門石垣等復原事業 H8〜H20 事業費総額 965,239千円(国庫補助金:290,000千円 県補助金:94,125千円)
本丸一文字門周辺整備事業 H16〜H20 事業費総額 84,521千円(国庫補助金:10,000千円 県補助金:0千円)
《県営施設》
体育館  竣工S41.6.30 総工費 342,000千円
小競技場 竣工S46.12.31 総工費 26,820千円
武道館  竣工S42.10.31 総工費 65,000千円
博物館  竣工S45.11   総工費 303,518千円
《市営施設》
郷土館  竣工S44.12   総工費 66,000千円
児童文化センター 竣工S38.8   総工費 11,500千円
《霞城公園の整備に係る事業費》
昭和23年から昭和57年までの事業費合計 1,040,166千円

 これまで上記の経費をかけて整備してきたわけでありますから、この霞城公園整備計画を変更することや白紙撤回することは、大変に大きな問題であります。例えば、国・県から頂いた補助金の返還もあります。
 しかし、公園の整備も大切ですが、今後どの位その整備に経費をかけなければならないのか。市民の求めているものは何なのか。そういった点と共に体育振興や体育施設整備計画を含めもう一度見直ししていく事も大切な事だと思います。
 山形県・山形市が今後のスポーツ振興をどう考え、そのためにどのような手立てや計画・ビジョンを持って対応していくのか。委員会及び議会等でも取り上げていきたいと思います。
 皆様の忌憚の無いご意見をお聞かせ下さい。お待ちしております。

首都決戦・東京都議選がスタート! 2005.6.24[Fri]
 次期国政選挙の動向をも左右する今年最大の政治決戦、東京都議選が24日に告示され、42選挙区127議席をめぐり7月3日の投票を目指し、舌戦の火ぶたが切られました。
 公明党は、20選挙区に23人の候補者を立て、『23人全員勝利を目指し総力を挙げて戦っていくこと』を決意し、議員・党員・支持者が一体となって戦っております。公明党に対しまして熱烈なるご支援・ご支持よろしくお願いします。

 本日、午後1時から公明党山形県本部で行われた、『無料法律相談』に立ち合せていただきました。法律相談は毎月1回行っているものですが、担当の小林弁護士の傍に山形市の市会議員も交代で同席させていただき、いろいろと勉強させていただいております。

 夜は、山形市立南沼原小学校100周年記念事業実行委員会解散総会並びに慰労会に出席させていただきました。実行委員会の役員の皆様を始めとして、地域・同窓会・教職員・現PTAの皆様と子ども達が一体となって、素晴らしい事業を展開する事が出来ました。今後も互いに協力しあいながら、分離校早期建設も含め新たな100年目指し頑張って行くことを誓い合いました。実行委員会の皆様、本当にご苦労様でした。

河北病院に女性専門外来設置! 2005.6.23[Thu]
 公明党として積極的に進めております女性専門外来が今秋、県立河北病院に開設される事になりました。これまで県内では東北中央病院に設置されておりますが、県立病院では初めての試みとなります。
 県では、6月補正予算案に医療機器や改修費を含め約1847万円を計上しています。この女性専門外来については、男女の性差にかかわる新しい診療分野として注目され、女性特有の更年期や思春期、不妊症、乳腺などの悩みや心配事を、医師始め全てが女性スタッフという環境の中で、遠慮する事無く相談・治療を受けさせて欲しいとの思いから、県においては寒河江県議、市においては私、折原が強く当局に訴えているものであります。
 山形市においても一般質問で2度、厚生委員会で事ある毎に取り上げておりますが、未だ納得いく回答をいただいておりません。今後も市立病院済生館に本当の意味での女性専門外来が設置されるよう粘り強く訴えて行きたいと思います。

6月定例会閉会! 2005.6.22[Wed]
 本会議が開催され、一般会計補正予算など並びに13議案を原案どおり可決了承しました。又、議員発議の地方議会制度の充実強化を求める意見書、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書、郵政事業の民営化に反対する意見書、社会保障制度の抜本改革を求める意見書提出についても可決しました。
 この中で、郵政事業の民営化に反対する意見書の提出には反対との立場で臨みましたが、22対15で賛成多数で可決されました。又、2004年一般会計補正予算などの専決処分6件を承認し閉会しました。
 一般会計補正予算は、福利厚生関係で職員厚生会補助金1500万円の削減を了承し、山形学園改築整備事業7100万円、自動体外式除細動器購入費100万円など合計で7500万円を追加し、総額で753億100万円となりました。

 又、市議会行財政改革・活性化検討委員会がようやく立ち上がりました。今後、議員定数や報酬、政務調査費などについて検討し、年内に阿部議長に結論を報告することになっています。検討会設立に向けて、先月末から代表者会で話し合われてきましたが、設立するのにも各会派の意見がなかなか纏まらない状況でありました。
 我が緑政・公明クラブは市民の皆様だけに負担を強いるのでなく、議会としても現状をしっかりと認識しながら、市議会行財政改革・活性化検討委員会での結論が市民の皆様に納得していただけるような実のある結論にしていかなければならないと決意し、今後の話し合いに臨んでまいります。

南沼原小学校教育環境改善促進委員会(要望陳情) 2005.6.21[Tue]
 今日、午前10時30分から市川市長に南沼原小学校教育環境改善促進委員会の皆様と一緒に要望陳情を行いました。

参加者:斉藤光雄教育環境改善促進委員長、佐藤斉地区振興協議会長、佐藤正地区振興協議会副会長、小野稔青少年育成協議会長、桃井文樹社会福祉協議会長、滝川茂夫南沼原公民館事務長、高橋啓介市議会議員、折原政信市議会議員

市:市川市長、城戸口教育部長、斉藤学事室長、西倉施設整備室長、樋口広報課長

要望陳情書(大要)
 山形市の南西部に位置する南沼原地区は、近年、居住人口の急激な増大と商業の進出による都市化が進み、それに伴い車両交通量も著しく増加し、小学生児童や高齢者などの交通弱者に対する環境の悪化対策に苦慮している。
 又、平成17年度の南沼原小学校児童数は1000名超となり、通学路の安全確保や狭隘化する校舎の対策など、小学校を取り巻く教育環境の改善は地域住民にとって切実な願いであります。
 この度、当地区は南沼原小学校教育環境改善に向けて、改善促進委員会を発足させ地域を挙げて取り組む事に致しました。
 もとより、これらの問題は地域住民のみにて解決できることではなく、『山形市立南沼原小学校分離校の早期建設』を地域を代表し要望を陳情いたします。
 なお、同校前の国道348号交差点を横断して通学する児童の安全確保のため、同交差点に高架式歩道橋の早期建設を山形県に継続陳情しておりますので、山形市からも強力なバックアップをお願いしたい。

 市川市長からは、学区・通学区域の再編で地域の皆様とお話させていただきたいとの提案がありましたが、学校の適正規模や南沼原小学校を形成する地域を見ても、学区・通学地域再編の手立てでは解決策にはならない旨話をさせていただきました。又これまでの教育委員会における児童数増加の予測が甘かった点を指摘すると共に、将来ビジョンを早急に明確化すること、複数構想・PFI方式も含め提案させていただきました。
 当局側も南沼原小学校の分離校問題とうについては十分に認識していただいておりますが、認識ばかりで具体案や方法が提示されないのであれば何も前に進みません。又、財源が無いからといって、子ども達の教育環境をこのままにして於いて良い訳がありません。市川市長並びに教育委員会には、十分に検討していただくと共に早い決断と実行をお願いしてまいりました。

会派勉強会『新清掃工場に係る諸課題について』 2005.6.20[Mon]
 今日は、午後から予算委員会・全員協議会が開催されましたが、午前中に会派勉強会を行いました。内容は、『新清掃工場に係る諸課題』であります。
 ごみ処理施設建設用地検討会の報告を受け、前吉村市長が二市二町の広域事務組合の管理者という立場で、種々検討の結果半郷地区への新清掃工場建設を決定し議会でも了承した経過があります。しかしながら地元から、建設反対の声があがり、現在中々前に進まない状況にあります。

 山形広域環境事務組合の鈴木事務局長・遠藤管理課長ほか二名の職員からお出でいただき、@事業スケジュールA施設規模B処理方式C事業区域計画図D配置計画図E煙突の高さF地元への説明会等の経過などについて説明を受けました。

 その後、質疑に入り、このままの状況で現清掃工場が新清掃工場完成までもつのか。いつまで膠着状態のままにしておくのか、タイム期限をどう考えているのか。その他の地域からのアクションはあるのか。処理方式における選定過程などについて質問が出され、担当者から回答をいただきました。
 必ずしも質問に対して、理解や納得出来ない回答もありましたが、7月に開催される広域議会における管理者の決断が大きな分岐点になることは間違いないようであります。

 ごみ問題は、行政ばかりでなく市民・地域が一体となって取り組んでいかなければならない問題であります。これまでの経過も尊重しなければなりません。但し、反対者もいることも忘れてはいけません。最善の方法を模索しようと事務局も必死に対応していただいていることも理解できます。反対の方々も、話し合いの場に臨んでいただき、まずは当局の説明をしっかりと聞いていただきたいと思います。
 
 街づくりの上で、清掃工場や斎場、クリーンセンター、浄化センターなど、出来るなら地元には来てもらいたくない施設はあります。しかし、そればかり主張することになれば、他市に施設を作れるのかとなってしまいます。共創・共生という言葉を良く使いますが、互いに自分の権利ばかり主張するのでなく、冷静に話し合いを進め、互いに納得いくよう努力して欲しいものだと思っております。

市中体連応援! 2005.6.19[Sun]
 今日は、昨日から開催されている市中体連の応援に行って来ました。昨年十中のバレーボール保護者会会長もさせて頂いており、昨日行われた4ブロックのリーグ戦で十中がベスト8に勝ち残ったという情報を聞き、江南体育館に十中の応援に駆けつけました。
 
 ベスト8ともなると何処も素晴らしいチームです。十中は六中との戦いでした。1セット目は堅さが見られミスが目立ち自分達のプレーが出来ないうちに負けてしまいました。2セット目はとにかく自分達のプレーに徹しようとした気持ちが実を結び熱戦となりました。アト一歩というところまで行きましたが、惜しくも26対24でセットを落としセッカウント2対0で負けてしまいました。

 その後も決勝まで子ども達が精一杯プレーする姿を見てきました。19年度、今の一年生が三年生に成った時、東北バレーボール大会が山形で開催される事になっているとの事。尚一層のレベルアップを図り、高橋みゆき選手のような選手がたくさん出て活躍して欲しいなあと思います。

決着と延長! 2005.6.18[Sat]
 昨日の試合で、プロ野球セ・パ交流戦の勝率1位が確定し、初代王者に『ロッテ』が決まっていたが、雨天中止分の2試合が本日行われ、接戦が続いた交流戦も対戦成績をパが105勝104敗7分けと勝ち越して全日程を終了した。
 因みに交流戦の順位は@ロッテAソフトバンクB阪神C巨人DヤクルトE横浜FオリックスG西武H中日I日本ハムJ広島K楽天の順でした。21日から、セとパに再び分かれ優勝を目指してリーグ戦が始まります。面白い試合展開に期待したいと思います。

 又、国会は衆院本会議で昨日の夜、今国会を8月13日まで55日間の会期を延長することを自民・公明両党の賛成多数で議決しました。しかしその報道の中で、社民党の女性議員が本会議場に「酒」の臭いをプンプンし真っ赤な顔をした議員がいると痛烈に叱責しておりました。後で判明したことですが、本当に自民党議員の中にそのような議員がいたようであります。

 国会議員にとって議場は「職場」であります。私たち山形市の議場においても服装や発言などに制約があります。まして国会であります。実際に、国会の本会議場に入るためには、服装(上着着用、バッジ)など品性を失わない事が規則で決められていますし、衆議院の先例集で「酒気を帯びての入場は厳禁」と明記されているとのことであります。

 私は、今回のような「酒気帯び状態」での国会の議決は大変恥ずべきものであり、厳にあってはならない行為であると思います。又、会期を延長してまでも郵政法案を可決しようとするのであれば、もっと国民にわかるよう説明責任を果たしていかなければならないと思っています。
 議員の身分を持つ一人の行動が、大きく国民・市民の信頼を裏切ったり、大きく評価を得る事を肝に銘じしっかりと議員活動を頑張っていきたいと思います。

山商輸誠同窓会総会 2005.6.17[Fri]
 オーヌマホテルで開催された平成17年度山商輸誠同窓会総会に出席しました。山商吹奏楽部の演奏に合わせて、旧校歌「卯月の空に 雲雀鳴く」と現校歌「千歳山 春はむらさき」を歌った後、山澤進同窓会会長の挨拶、来賓として出席していただきました市川山形市長、角川山商校長から祝辞をいただきました。

 その後、来賓紹介のあと県・市・町で活躍する山商卒業の議員ということで、私、折原も壇上に上がり近況報告をさせていただきました。私は、『昭和48年卒業でこの度産業文教委員会の副委員長という立場で頑張っている事』を報告させていただきました。
 
 この同窓会には、市職員の時から参加させていただき広く情報交換をさせていただいておりましたが、議員という立場をいただき、より多くの皆様と交流を深めることができ大変有意義な一時を過ごす事ができました。又、懐かしい旧友と再会できるのも大きな喜びです。中高一貫教育・教師間の交流など問題や課題をもっている山商ではありますが、市内唯一の商業高校であり私の母校でもあります。更なる飛躍発展を祈りながらしっかりと見守り応援していきたいと思っております。

日米通算200勝おめでとう! 2005.6.16[Thu]
 山形市体育・スポーツ総合推進本部の本部委員会に産文委員長の代理として出席しました。この山形市体育・スポーツ総合推進本部は、山形市から負担金約3600万円をいただき、@生涯スポーツの振興A競技スポーツの振興B学校体育・スポーツの振興を三本柱として、本市のスポーツ振興を図り、市民の健康の増進と体力の向上を目指し事業を展開しているものです。
 昨年の事業報告並びに決算報告を了承し、平成17年度の役員選出並びに事業計画及び予算案を審議して参りました。

 都道府県対抗女子駅伝3位の原動力となった熊坂香織選手、田中幸選手、2006年トリノ冬季オリンピックでスピードスケートでの出場が決定になった加藤条治選手、新体操の庄司七瀬選手などの活躍もこういったスポーツ振興対策の結果の表れだと思います。
 各種競技で、もっともっと全国・世界レベルで活躍してくれる選手の輩出を望みたいと思います。そのためには指導者養成・選手強化などを図りながら、短期・長期的展望も視野に入れ取り組んでいかなければならないと思います。

 会合から帰って、PCを開いたら野茂選手が200勝を達成したとの朗報が載っていました。通算199勝、あと1勝となってから4試合目での達成です。日本で78勝(5年間)、大リーグで122勝(11年目)、日米通算200勝の達成です。本当に凄い記録です。
 その間7つのチームを渡り歩き、肘や肩を故障してマイナーまで落ちてもその都度這い上がり、正しく七転び八起きの精神で頑張ってきました。頑なまでに大リーグでの現役選手を貫こうとする姿や精神、そしてその努力に心から敬意を表します。
 大リーグでノーヒットノーランを2度も見せてくれました。まだ36歳、同じ日に日本の工藤投手も42歳で素晴らしいピッチングを見せてくれました。これからも身体の続く限り、大リーグのマウンドでトルネード投法をくしして、活躍し続けていただきたいと思います。野茂英雄投手!『日米通算200勝本当におめでとうございます!』

産業文教委員会 2005.6.15[Wed]
 今日は予算分科会・常任委員会が開催されました。その中で、市立山形商業高等学校で、来年度から学科改編を行うとの報告がなされました。現在の学科は「商業科」「情報科」「経済科」の三つでありますが、その「商業科」と「情報科」を『総合ビジネス科』に再編し、二年生から流通・情報・会計の三コースに分かれ専門性を深めるものとしたとのこと。そして『経済科』はそのままとし、新たに『国際コミュニケーション科』を新設し、英語と第二外国語「中国語・ハングル」の強化を図っていくとしています。

 私も山商卒業生でもあり、山商生の活躍は特に注目している一人です。最近は大学への進学も大変多くなっていることも聞いています。又、大変厳しい経済状況の中で就職難であるにも拘らず、多くの人が素晴らしい企業に就職していることも聞いています。今回の学科改編で、山商が更なる実績を残してくれることを期待したいと思います。

 午後7時から、その山商の体育文化部の役員会があり出席してきました。山商生も8月の『花笠祭り』に3年前から参加しているとのことで、今年も保護者への協力依頼がありました。大変良い事だなあと思います。
 私も、議員として2年間踊らせてもらいましたが、やはり花笠は見るだけでなく参加して踊ってみなければダメだと思います。年に一度のお祭りです。皆で積極的に参加し、大いに盛り上げましょう!

二つの会合 2005.6.14[Tue]
 今日は、午前中は予算委員会、終了後会派の総会、午後1時から産文の正副委員長会に出席しました。そして午後6時からは、地元沼木七町内会連絡協議会・街づくり委員会の会合に出席し、今後の沼木活性化の課題等を話し合いました。
 本来ならば、ゆっくりと各町内会長の皆さんからお話をお聞きしたいところでしたが、午後7時から阿部喜之助議長就任祝賀会(緑政・公明クラブ主催)があるため、40分で中座させていただきました。そして、議長就任祝賀会に何とか間に合う事が出来ました。

 会合が重なる場合は良くあります。そういった場合本当に困ってしまいます。時間的に調整できるのであれば、出来る限り両方に出席させていただこうと思っています。ただそうすると、どうしてもどちらかの会合では、中座や会合の途中からの出席となってしまいます。
 現状ではどうしようもないとはいえ、大変失礼なことをしている事に対しまして深くお詫び申し上げます。

 議長就任祝賀会には、市川市長、加藤孝副議長、市民連合の三役の皆様、阿部議長の奥様からもご出席していただきました。阿部議長からは、37代議長として議会発展のため精一杯がんばりますとの力強い決意のお言葉がありました。その後皆さんといろいろなお話をさせていただきました。私も、今与えられている役職(産文副委員長)を精一杯努めていこうと決意を新たにさせていただきました。

議案調査と市民相談 2005.6.13[Mon]
 議会開催中といっても、毎日審議をしている訳ではありません。明日は予算委員会が開催されることになっておりますが、今日は議案調査ということで、関係課にお邪魔して議案や請願などについて妥当なのかどうか話を聞いて廻りました。
 特に、農業関係については全くといっていいほど知識がないため、担当課の皆さんのお話は大変勉強になります。今日は稲作所得基盤確保対策並びに担い手経営安定対策など、平成16年度から実施されている米政策などについて、いろいろとお話を聞いてきました。

 生産者の立場、消費者の立場では意見が対立してしまい、それぞれの思いが一つになっていくことは到底出来ない事ではありますが、その中でも解決や今以上によくなる方法は無いものか、模索し続けていかなければならないと思います。

 又、地域からの相談ごとについても担当課にお邪魔し、話をしてきました。何でもトコトン話をする事が大切だなあとツクヅク思いました。話し方一つで分かり合えるものも真意が伝わらない事も沢山あります。市職員も大変な状況の中で一生懸命仕事をして頂いております。でも、何処までも市民への奉仕者であるとの気持ちを忘れる事無く、常に斬新な気持ちと相手を思い遣る言葉と対応で、頑張って頂きたいと思います。
 私も、相談を受けたら出来るだけ早くその対応のために現場に行って、その状況を把握しより良い解決方法を見出すため、行政や市民の皆様とのパイプ役として頑張ってまいります。
そして、時間のかかる場合もありますが、お受けした相談については、出来る出来ないに拘らず、必ずその結果を報告させていただいております。どうぞお気軽にご相談ください。お待ちしております。

友達! 2005.6.12[Sun]
 私の東京での青春時代に、一緒に遊んだり共に飲み語らいあった友達の遺影の前に額ずいて、在りし日を偲びお参りをしてきました。友達は23歳の若さで幼い2二人の子どもと奥さんを残し、突然この世を去ってしまいました。

 その友達は、私と同じ東北生まれで、スポーツを愛し、明朗闊達で正直で子どもみたいな純真な心を持つ青年でしたが、大動脈瘤剥離という病魔に侵され、正常な生活を送っていての突然の死でした。ですから、その訃報を聞いた時も、信じられず何がなんだかわからないままに葬儀に参列し、最後のお別れをしたことを覚えています。

 残された、奥さんのご苦労は大変なものでした。しかし、気丈に二人の娘さんを立派に成長させておられました。昨年も奥さまの職場にお邪魔しましたが、ゆっくりとお話をする時間がありませんでした。今日も突然の訪問でしたが、二女の娘さんと会う事も出来、また長女の結婚式の写真も見せていただきました。
 あっという間の約3時間でしたが、いろんなお話をすることが出来て本当によかったと思います。

 これからもいろんな事があるかと思いますが、前向きに生きて幸せになっていただきたいと思います。今度は、彼の実家に来た時の帰りや冬スノボーをやりに雪山に行く時は、是非山形に寄っていただきたいと思います。大歓迎します。 

山形版「クール・ビズ」 2005.6.11[Sat]
 山形市議会は、議会運営委員会(9日)を開催し、山形市職員が今月の15日から9月23日まで「ノーネクタイ」「ノー上着」のエコスタイルを導入するのを受け、開会中の6月定例会の各委員会と各分科会にエコスタイルで出席し審議をすることを認める事を決定しました。
 但し、本会議はこれまでと同様に『正装』とし、議長判断により上着を脱ぐ事が出来るとしました。

 この度の「ノーネクタイ」「ノー上着」のエコスタイルを導入について、議会に対しても市長からの申し入れがあり会派でも検討しました。
 会派としては3通りの意見が出されました。『全てに自由』『委員会・分科会はOK、本会議は正装』『現状のまま』であります。それぞれに理由があり最終的には3役一任としました。

 TVで「クール・ビズ」の特集をしていましたが、「ノーネクタイ」「ノー上着」の場合と上着・ネクタイ着用で4人の方が、28度の温度設定の閉ざされた環境で、30分間いた場合の湿度差や温度差を計測したところ、そこに差は生じてきませんでした。ただ、「ノーネクタイ」「ノー上着」の方がより過ごしやすいとのことでした。

 「クール・ビズ」の経済波及効果は約1000億円をも上回るとか、19日は父の日でもあり紳士服売り場は何時もより賑わいを増すことでしょう。反面、ネクタイ業界では大打撃を受けていることも否めません。
 私は、いろんな方と会う機会が多いので、簡単に開襟シャツやノーネクタイで出歩けません。やはり上着・ネクタイ着用派かなと思います。その場その場に合わせた服装が一番のような気がしますが、あなたはどちらのタイプですか? 

検討委員会の設置! 2005.6.10[Fri]
 議員定数や報酬、政務調査費などを見直す検討委員会の設置が叫ばれ、ようやく山形市議会でも立ち上げについて話し合いが行われているところです。
 これまで、委員会の名称や組織構成、検討項目に対する考え方などを会派で纏めて欲しいとのことで、我が『緑政・公明クラブ』でも話し合いがもたれてきました。
 様々な意見がだされましたが、名称は市議会活性化検討委員会、構成メンバーは代表者メンバーで組織、検討項目は議員定数や報酬、政務調査費の3点セットで、出来るだけ早く結論を出すべきであるとして、各会派代表者会に臨んでいただいているところです。

 我が『緑政・公明クラブ』と市民連合とは同じような考え方であるようですが、その他の会派とは意見が異なるようです。この検討委員会ももっと早く立ち上げてはと一年議員からは積極的な意見が出されますが、先輩議員の方からは比較的ノンビリとしているような意見が多いようです。

 山形市も平成15年度の選挙では40名から38名にと2名の定数減ではありましたが、それはあくまでも法定定数の改正のためであり、自助努力ではありません。それまでの法定定数は44名でありました。私は少なくとも今の38名から4名の定数削減は必要だと思っています。
 又、本議会のTV放映を行うなどして活性化を図り、市民にもっと開かれた議会にしていかなければならないと思っています。

6月定例議会 2005.6.9[Thu]
 6月定例議会が午前10時から開会され、2005年度一般会計などの各会計補正予算、山形駅西土地区画整理事業十日町双葉町線道路舗装工事の請負契約締結、市の公共施設への指定管理者の指定手続きに関する条例制定など13議案が一括上程され、市川市長より提案理由の説明がなされました。

 一般会計補正予算では、福利厚生関係でいろいろと問題になっている職員厚生会補助金の1500万円の削減について説明がありました。又、これまで早急な整備を訴えておりました山形学園についても、いよいよ本年度から着工する運びとなり改築整備事業7100万円と債務負担行為など、自動体外式除細動器購入費100万円など合計で7500万円を追加し、総額で753億100万円とする内容でありました。

 会期は、22日までの14日間で、補正予算関連は予算委員会、条例関係などは各常任委員会での審査となります。又、全国議長会における議員表彰があり、30年・10年、正副議長4年に対して、それぞれ該当する議員に表彰の授与がありました。

 議会終了後、一年議員8名で『いちご会』を結成して勉強会などを開催していますが、議会の活性化という視点から舟山議会事務局長からいろいろとお話を聞きながら勉強をさせていただきました。歴史と伝統を持つ山形市議会ですが、これまでの踏襲だけでなく時代に即した議会にしていかなければならないと思っております。

 皆様方からも忌憚の無いご意見などいただければと思います。議員定数問題などの検討委員会については、明日の日記で触れたいと思います。

おめでとう日本!W杯出場決定! 2005.6.8[Wed]
 今日の夜は、どこでもサッカーの話で盛り上がった事でしょう!2006年ワールドカップドイツ大会への出場権を目指し、熱い戦いを行ってきたアジア最終予選B組で、日本が北朝鮮を2対0で破り、世界各地での予選突破第1号となりました。

 バンコクで開催された、この試合は中田や中村・サントスなどの主力選手が出場停止で、小野選手もケガのため出場できないというチーム状態であった。勝つか引き分けかでW杯出場決定となる試合で、2得点を入れてのスッキリとした勝ち方で本当に良かったと思います。

 第三国での無観客試合となり、サポーターの人は試合会場に入れない中、現地までいって応援する人、国立競技場で試合を見守る人、色々な応援の仕方で『ガンバレニッポン』と『ニッポン・コール』を送り続けたのではないでしょうか。

 選手・スタッフ・サポーター、そして日本中の皆で勝ち取ったW杯出場決定!本当におめでとうございます。丁度来年の6月9日が2006年ワールドカップドイツ大会開催の日と聞いております。又、8月17日には、B組の1位をかけてイランとの最終戦もあります。これからの1年間、更に練習を重ね、ベスト4そして優勝を目指し、頑張って欲しいと思います。
 『ガンバレニッポン』『ガンバレニッポン』『ガンバレニッポン』

音楽鑑賞 2005.6.7[Tue]
 今日は午後6時30分から県民会館で開催された民音の布施明のコンサートに妻と一緒に行って来ました。
 布施明芸能生活40周年記念シングル曲「自由」作詞・作曲:松山千春を始めとして、「君を守る」作詞・作曲:布施明、現在放映されている仮面ライダー響鬼のテーマソング「少年よ」、そして布施明の代表曲「シクラメンのかほり」「マイウェイ」「そっとおやすみ」「霧の摩周湖」など、又、コンサートでは珍しい朗読劇があったりで、あっという間の2時間でした。
 
 ほとんど休憩なしで歌い・語り・演ずる『布施明』を拝見し、本当のエンタテーナーを見た思いでした。又、それぞれの歌をテーマごとに朗々と歌い上げる歌唱力に大きな拍手を送りました。本物の歌を聴いていると心も和み、そして力強い歌唱力に明日への活力を頂きました。本当に感動的なステージありがとうございました。

市役所バスケットボール部総会 2005.6.6[Mon]
 今日は、市役所バスケットボール部総会に出席しました。今年も3名の新人が入部されることになったとの報告がありました。 5年前位までは、市役所バスケ部もロートル化して地区の大会や東北官公庁バスケ大会などへの参加が精一杯でした。そこに若い優秀なプレーヤーが続々と入部してくれ、練習も活気づきしだいにチーム力もアップし、昨年は遂に男女総合県選手権大会で優勝することができ山形県トップのチームとなりました。

 実業団東北大会でも秋田県に次ぐ第2位の地位を確保し全国大会に臨んでいますが、全国大会ではまだ勝利の美酒を味わっていません。今年こそは良い成績をもたらしてくれることを願っています。

 昔からの仲間であり、気心が知れていることもあり、お酒を酌み交わしながら楽しくバスケ談義に花を咲かせました。私も練習(四小:毎週木・日曜日)に参加させてもらい皆と一緒にプレーをしたいと思っています。これからの山形市役所バスケットボール部の健闘をお祈りいたします。

議員総会 2005.6.5[Sun]
 議員総会が開催され、改めて公明党の結党の意義と議員としての心構えなどについて確認しあいました。

 昭和39年11月17日の公明党結成大会でのスローガンは『日本の柱 公明党』『大衆福祉の公明党』であり、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のなかで死んでいく」が立党精神でありました。又、もしも将来、その心を忘れて、名聞名利などにとらわれるようなものが出たならば、直ちに、公明党からの追放を決議しております。
 「真実の政治家とは、民衆を支配するためにいるのではない。民衆に奉仕し、民衆のために、命をかけて働く人です。そして、民衆のための政治を実現することが、公明党の原点」との指導を肝に銘じ、私のモットーである「誠実に!真剣に!情熱を持って!」現場第一主義で頑張っていきたいと思います。
 又、7月3日に行われる東京都議選での23名の立候補者の大勝利を期し、積極的に支援活動を行なっていくことを決議しました。私も今週の土曜・日曜日にかけて東京の友達のところに行って支援をお願いしてきたいと思います。

 なお、県高校総体のバレーボールの優勝は男子山南、女子羽黒でした。山商は準決勝で米沢中央から敗れ、三位決定戦で山辺と対戦し勝利を収め、東北大会の出場権を獲得しました。
 応援には行けませんでしたが、次の戦いでの勝利に向け気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います。敗北や挫折も大きな財産です。それを乗り越える事が出来るか、負けたままで終わるかこれからが正念場です。最後まで夢と希望を持って勝利に向かって前進!前進! 

応援! 2005.6.4[Sat]
 今日は、新庄まで県高校総体のバレーボールの応援に行ってきました。会場の新庄北高の体育館は熱気で溢れかえっていました。山商は今日の3試合とも順当に勝ち進み、いよいよ明日は昨年度の覇者、米沢中央と準決勝で対決します。
 明日も本当は応援に駆けつけたいところですが、大事な会合があり応援に行けません。大変残念です。

 自分達のこれまでやってきた練習を信じ、大きな声を出して、強気でぶつかっていって欲しいと思います。
 4強(山商・米沢中央・山辺・羽黒)ともなれば、力はほぼ同じです。相手を圧倒する『気迫』が勝負の分かれ目となるでしょう。ガンバレ山商!、ファイトだ山商!、ガッツだ山商!

ドリンクテーリング 2005.6.3[Fri]
 今日は、午前11時30分から6月9日から開催される6月定例議会に上程される補正予算や議題案件の内容の説明会がある日です。午前8時30分から午前11時まで昨日に引き続きおりはら通信の配布を行い、庁議室に駆けつけました。
 この予算説明会は、議会が始まる前に各会派毎に市長並びに助役・総務部長・財政部長から事前に議会に上程される予算や議題案件の内容説明を受け、それに対しての質問や今後の取り組み方など話し合いを行っているものです。
 今回の補正予算では、3月議会でも厚生会への補助金が大きくクローズアップされましたが、厚生会側から今年度の補助金申請は行わないとの申し出があったため減額補正をする。又、補助金の内容を精査する年度としたい旨の説明がありました。
 上記の説明会は午後1時まで行われました。その後、午前中に引き続き、午後もおりはら通信の配布を行いました。

 そして、午後6時30分から花小路をメイン会場にした『ドリンクテーリング』に夫婦して参加しました。私自身初めての経験で、たまたま友達から誘われ、友達二家族と友達の友人一人の7人で参加しました。
 受付を済ますと、お店の名前とメニューが書かれたブロックマップが渡されます。各A・B・C・Dのブロックの加盟店のなかから1軒と指定されたお店1軒の計5軒を廻って飲食しスタンプを貰ってきます。

 お寿司あり、焼肉あり、ラーメンありといろんなメニューと自分の好みのドリンクを出して貰えるお店を探して歩き回ります。沢山の参加者がいますのでお店のキャパも考えなくてはいけません。
 まして、今日は暑い中おりはら通信を配布してきましたので、身体も火照っています。生ビールの美味しさは格別です。本当に楽しい企画だと思います。前売り券は3000円で、当日券は3500円でした。完走認定を貰ってさらにお楽しみクジもありました。残念ながら我が家は缶チューハイ2缶でした。

 この日の花小路は凄い賑わいでした。何時もこれぐらい賑わう界隈であればと思います。これからも皆で、いろんな知恵を出して、もっともっと山形を活性化していきましょう!

『おりはら政信通信』の配布 2005.6.2[Thu]
 今日は、午前中2時間30分、午後から3時間30分『おりはら政信通信』NO.9を地元町内会を中心とした約410軒に配布して回りました。
 玄関が網戸などで開いている場合や中に人がいるようなお宅は、チャイムを鳴らして「おりはら通信を作成しましたのでご覧ください」と言って手渡しをさせていただきました。皆さんから、激励や温かいお言葉を頂戴し、本当に嬉しく思います。
 運動不足の私にとって、このおりはら通信を配布することは、健康維持に大いに役立ちます。又、市民の皆さんとのキャッチボールを出来る貴重な時間であると共に心のネットワークを広げられる大きなチャンスだと捉えています。
 
 流れ出る汗と充実した時間を過ごしながら、日ごろの運動不足のためかふくらはぎはパンパンです。今日はゆっくりと風呂に入って、早めに休ませて頂き、また明日も頑張りたいと思います。

 是非、皆さんから『おりはら政信通信』NO.9を一読していただき、率直なご意見ご要望など賜れば嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。 

『衣替え!』に思う 2005.6.1[Wed]
 6月1日になり、『衣替え』の季節となりました。今日の最高気温は、29度まで上がり、正しく夏の服装でも良い季候となりました。
 又、政府は省エネ対策の一環として提唱している「夏のビジネス軽装(クール・ビズ)」がこの一日から開始するとあって、小泉首相始め、閣僚たちは上着なしのノーネクタイ姿で執務をしたとの報道がありました。

 この「クール・ビズ」や半袖スーツの「省エネルック」など「省エネ、地球温暖化対策又冷房病を防ぐなど健康面の利点」を上げながら、その都度取り組まれてきましたが、中々浸透しないまま名称だけが新しくなっているように思います。

 この冬服から夏服にという『衣替え』の習慣を生かして、軽装スタイルをしっかりと浸透して欲しいと思います。
 山形市でも、カジュアルディーなどを設定したり、ノーネクタイ姿での勤務を促していますが、Tシャツを着用したりとの服装の乱れがあったりで、ビジネス軽装やカジュアルに対する服装への認識のズレもあることは否めないと思います。

 山形市でも、今後何らかの指示があるかと思いますが、『職員の意識革命』を標榜している中で、ネーム着用の徹底も含め、服装に関しても「徹底指示」をしながら、職員全員の取り組みで省エネアピールをしていただきたいと思います。

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