おりはら日記


2005年8月の日記


『教育の世紀』へ・・・・・A 2005.8.31[Wed]
 子どもは、一度でも、学ぶ喜び、何かをつくりあげる喜びを感じることができれば、風を得た帆船のように、目的地に向かって進んでいくことができる。
 子どもは、ダイヤモンドの原石のようなものです。しかし、原石も磨かなければ、原石のままです。皆が皆、「可能性」という美しい輝きを秘めている。大切なのは、その輝きに気づかせてあげることです。
 子どもがそれに気づき、自信が持てるよう、そっと後押ししてあげれば、後は自分で磨きをかけ、どこまでも輝きを増していくことができるのです。そのための教育です。まず、子どもの可能性を「信じる」ことが大切です。

『教育の世紀』へ・・・・・@ 2005.8.30[Tue]
 一貫して教育に心血を注いできた著者(池田大作氏)の教育観を集めた本『教育の世紀』へから、その一部を皆さんに紹介したいと思います。

 「志」が「人」をつくる。大きな志は大きな人生をつくる。教育の核心は、その「志」をどう引き出し、力を発揮させるかにある。

 だれに勝つのでもない。自分に勝つことです。その人が最高に偉大なのです。「自分に勝つ」-------それを教えるのが、教育の根本です。

公示1日前! 2005.8.29[Mon]
 いよいよ、公示1日前となりました。明日は早朝の出陣式、日中は選挙活動、そして夜は個人演説会で応援弁士として各会場を廻り、精一杯小選挙区は『えんどう利明』比例区は『公明党』と、それぞれの勝利を有権者の皆様に、叫び切って行きたいと思います。
 尚、8月30日は衆議院選挙の公示日となります。大変申し訳ありませんが、 明日から衆議院選挙が終わるまで選挙に拘るコメントは控えさせていただきますのでご了承ください。

地区運動会 2005.8.28[Sun]
 南沼原地区運動会が開催され、開会式に参加しました。本来ならば地元沼木連合チームの選手として参加予定でしたが、今回の突然の郵政解散による衆議院総選挙の関係で交代していただきました。地域の皆さんにご挨拶をして、会場の南沼原小学校を後にしました。

 午後2時から開催された、国政報告会は約470名の方からご参加いただき、小選挙区『えんどう利明』、比例区『公明党』を確認しあい、東北比例2議席奪取と自公連立で過半数確保目指して断固勝利していこうと決意しました。

 党女性局と有志による、支援アピール、山本リンダの『どうにも止まらない』の替え歌《自公連立ヴァージョン》では、「えんどう!えんどう!公明!公明!」の連呼で盛り上がりました。この思いをしっかりと訴えていきたいと思います。

24時間テレビ『愛は地球を救う』 2005.8.27[Sat]
 今日から明日にかけて、24時間テレビ『愛は地球を救う』が『生きる』をテーマに募金活動も含め展開されます。毎年恒例で開催されるこの番組は、多数のボランティアの皆さんや趣旨に賛同する多くの企業の後押しを受けながら、いろいろな障害に立ち向かう皆さんとそれを支える家族などにスポットをあてながらすすめられます。

 この日ばかりでなく、障害を持ちながらも共に共創できる社会づくりや、医療及び生活環境の充実、『生きる』希望と目標が与えられるような社会を創っていかなければならないと思います。
 今回は、59歳の丸山弁護士が100キロマラソンに挑戦するとか。炎天下の中、一歩一歩武道館に向かうその姿は、「諦めない!負けない!やれば必ず出来る!」ということを全ての国民に対してのメッセージとなるでしょう。丸山弁護士には、体力的にも精神的にも大変な一日になるかと思いますが、頑張っていただき勇気と感動を与えていただきたいと思います。

 これまで政治で見向きもしなかった福祉・環境・人権・教育などを前面に押し出し、弱者の気持ちをしっかりと代弁し、政策に盛り込み一つ一つ実現してきた公明党。これからも政治の分野で出来る事をしっかりと大衆の目線に立ち取り組んでまいります。

 明日は、午後2時から国際ホテルで『若松かねしげ』元総務副大臣を迎えての公明党国政報告会が開催されます。多くの皆さんに参加いただき、誠実で一生懸命政治に立ち向かう若松かねしげ東北ブロック比例区予定候補者のお話をお聞き頂き、ご支援いただければと思います。私も、司会進行を元気一杯行ないたいと思います。

連立与党重点政策発表! 2005.8.26[Fri]
 自由民主党と公明党が連立を組ませてもらってから、6年10ケ月が経過しました。その間、一昨年の衆議院選挙、昨年の参議院選挙に勝利し、与党として安定した連立政権を築き小泉内閣が掲げる構造改革に全力で取り組み国民の負託に応えて参りました。その結果、経済は低迷を脱して順調に回復しつつあり、改革の成果は着実に現れ始めています。
 今回の「郵政解散」における衆議院総選挙でも、国民の皆さんから、引き続き改革を進める公明・自民の連立政権に温かいご理解とご支援を賜りたいと思います。
 これまでの自公における信頼と協力の関係を踏まえ、すべての連立合意事項に基づき、その実現を目指すとともに次に掲げる重点政策に全力で取り組む決意を表しながら、連立与党重点政策が発表されました。

《衆議院総選挙後に取り組むべき重点政策》

1.郵政民営化を次期国会で実現
2.小さくて効率的な政府の実現
3.社会保障制度改革
 (1)年金制度のさらなる改革
 (2)少子化対策・次世代育成支援
 (3)「治療中心から予防重視」への取り組みを推進
4.国民生活の安全と安心の確保
 (1)治安対策
 (2)防災・耐震対策
 (3)アスベスト問題対策
5.活力ある経済社会の実現
6.財政健全化の推薦
7.平和外交の推進

 午後6時30分からパレスグランデールで開催された『えんどう利明を囲む女性の集い』に参加させていただきました。会場は熱気溢れる大変に盛り上がった集いとなりました。特に松あきら公明党参議院議員の話は、熱い口調でありますがとても分かり易い内容で、パフォーマンス優先口先だけの民主党をバッサリと斬っていただきました。又、「若松かねしげ」元衆議院議員の奥様のみどり夫人からもご挨拶がありました。
 公明党女性局の有志の皆様によるアピール「どうにも止まらない」も圧巻でした。残すところ16日となりました。東北2議席と自公で過半数以上の議席目指し、最後まで動きに動き語りに語ってまいりましょう!

お気に入りHP 2005.8.25[Thu]
 私は、殆ど朝起きるとインターネットを立ち上げ、一日中そのままにしています。そして朝と夜に必ず確認するお気に入りHPがあります。そのHPは、参議院議員で若手論客家の山本一太REPORT国政報告『気分はいつも直滑降』です。
 山本一太参議院議員については、皆さんもご存知の方が多いと思います。良くTVに出演し、国政や外交等について党及び自分の考えを理路整然とお話されている方です。山本氏は群馬県選出の参議院議員で自民党の方であり、当然、公明党の私と面識があるはずもありません。でも国会議員の中で魅かれる一人であることは間違いありません。

 是非、山本一太HPからREPORT国政報告『気分はいつも直滑降』をご覧になっていただきたいと思います。 こちらをクリックしてください。

 誠実に一つ一つ物事の本質を捉え、判り易い平易な言葉で歯切れ良く国政の問題や今後のあるべき姿を論じる山本氏を知りたくてインターネットで検索し、このHPにたどり着いたものです。これからの折原にとって、役に立つHPなどをご存知の方は是非お知らせ下さい。

国政報告会! 2005.8.24[Wed]
 公明党国政報告会が各地で開催されています。23日は新庄市、24日は寒河江市と村山市で行われました。今後の日程では、26日酒田市と鶴岡市、27日南陽市、28日は山形市と長井市で開催する事になっています。多くの皆様から是非お話をお聞き頂きたいと思います。

 28日(日)に行われる山形市での国政報告会は、午後2時から国際ホテルで、若松かねしげ氏(元衆議院議員、元総務副大臣)をお迎えして開催する事になっております。日曜日の午後からの開催でありますが、是非お立ち寄り頂いて『本音で語る国政の課題』をお聞きください。

 寒河江市のJA寒河江西村山農業会館で午後7時から行われた国政報告に参加して参りました。遠藤武彦前衆議院議員(山形2区)、井上義久公明党政調会長・前衆議院議員から国政報告(衆議院総選挙の意義と郵政民営化について、少子高齢化問題、農業政策問題、社会保障問題等について)がありました。
 その後、佐藤誠六寒河江市長、鈴木正法県議会議員、小野幸作県議会議員、那須稔公明党山形県本部幹事長(寒河江市議)からそれぞれの立場で、自公連立政権で改革を進める政治こそがニッポンの明日を築くものであるとの話がありました。

 やはり、会場に行って生の声を聞くという事は本当に大切だと実感しました。今後個人演説会などで応援弁士として私折原も演壇の前に立つ時もあるかと思います。私は、ややもすると直ぐ興奮してしまい絶叫型になってしまうきらいがあります。
 今回は、何をどんなふうにお話すれば皆様に十分ご理解していただけるのか、声の質・早やさ・内容・時間など十分に考慮し訴えて行きたいと思います。

やまがたを考える経済人の会 2005.8.23[Tue]
 午前7時から山形グランドホテルで開催された「やまがたを考える経済人の会」に出席しました。この会には、斉藤弘山形県知事・今井栄喜県議会議長・寒河江政好公明党県本部代表も来賓として出席それぞれ挨拶がありました。

 遠藤利明前衆議院議員からは、1年10ケ月間の活動内容の報告があり、改めて元気なニッポン・元気な山形を造るために働かせて欲しいとの訴えがありました。
 遠藤利明前衆議院議員は、議員になってから「山大教育学部存続問題では新学部内に教員養成課程を存続させました。又、昭和51年に建築された山形大学医学部附属病院の増改築を決定させました。(計画内用は、面積5万平方メートル、総事業費約200億円という大規模な事業で平成17年度秋着工となっています。)、更には国道13号線大野目交差点の立体化事業の着手。事業費約80億。国道112号線山形市旅篭町〜城北町までの拡幅工事の決定」と目覚しい活躍をされています。

 応援に駆けつけた谷垣財務大臣は、日本は大きく変革しなければならないとし2つの視点で話をされました。@2007年からは人口が減少し、団塊の世代が年金世代になるという人口構成に堪えられる日本をつくらなければならない。A日本を取り巻く国際的な環境の変化に迅速に対応する為、「小さな政府をつくり、民間に資金が流れる仕組みをつくる改革が必要である」と話されました。
 又、今回の選挙は、21世紀に日本が存続可能な仕組みをつくる選挙であったと言われるだろうと話されました。理路整然としたお話は、大変に勉強になり有意義なものでした。
 アト決戦まで19日、改革を支持する人なのか・改革を後退する人なのか、又改革を前に進める政党なのか・既得権益を守り、口だけの改革を叫ぶ政党なのか、有権者の方々に鋭く見抜いて頂くため訴えきって行きたいと思います。

自民3氏の推薦決定! 2005.8.22[Mon]
 本日午後5時、県党本部において寒河江県代表及び武田副代表・山田副代表・真木副代表・那須幹事長・志田事務局長が同席し記者会見を行いました。
 その内容は、今月18日に自民党県連から遠藤利明(県1区)、遠藤武彦(県2区)、加藤紘一(県3区)の三氏について衆議院小選挙区での推薦をお願いしたいとの依頼がありました。前回の衆議院では、推薦は出さなかったもののそれぞれの小選挙区で選挙協力を行いました。
 今回の郵政民営化解散における衆議院選挙では、連立政権を組んでから5年10ケ月、改革を進めるのか・改革を後退させるのか?国民に信を問う選挙であります。県党本部では各区の党員のお話も聞きながら持ち回りの幹事会で今回の対応を決定し、衆議院小選挙区では自民前職の三氏を推薦することを決定、党本部に申請したと発表しました。

 正式な党本部の推薦決定の発表は数日遅れるとは思いますが、県の意向が尊重されることは確実であります。これまでも多くの党員の皆様や支持母体である創価学会の皆様から今回はどのような体制で行くのか質問がありましたが、スッキリとした形で大変良かったと思います。

 民主も社民とのバーターを発表しました。いよいよ選挙戦の構図も明らかになりました。公明党比例東北ブロックで、一つ増やして2議席を獲得するため、自民党には『比例は公明党』と訴えてもらいながら、公明党としても各選挙区での三氏の必勝を目指しそれぞれの候補者の後援会の一部だとの思いで戦う決意であります。『大勝利目指し、ガンバロウ! エイエイオー!』

暑い一日! 2005.8.21[Sun]
 暑い日差しの中、「おりはら政信通信」第10号を持って地域を自転車に乗って廻った。「暑い中ご苦労様」「通信読んでいるよ」等と励ましのお言葉をいただき勇気百倍!でも、本当に暑い!汗が滴り落ちます。
 
 我が家には、クーラーがついている部屋は二つしかありません。一つは、2階にある子ども部屋とそしてもう一つが居間です。その二間続き(六畳・八畳)の居間にバソコンや私の洋服ダンスなどが置いてあります。そして一番問題なのが、私は書類整理が下手なため、部屋中に書類が散らばっており、お客様がいらっしゃると片付けが大変な事です。
 今は、つい立をして隠している状態ですが、ようやく私専用の部屋が増築され、完成も間近になりました。後は3台目のクーラーが取り付けられれば引越しです。

 新党「国民」・「大地」・「日本」と相次いで立ち上げられ、舌戦が繰り広げられています。テレビでも今回の郵政解散について大きく取り上げ報じられています。衆議院選挙投票日までアト21日となりました。
 党山形県本部は、寒河江県代表を中心に議員一丸となって、比例東北ブロック2議席奪取を目指し戦いを展開しております。公明党は、どこまでも大衆の味方であり大衆の目線で政策を提言し、実現政党として現場第一主義で取り組んでいます。既得権益に固守する政党や、何でも反対すればいいという政党とは違います。
 熱い!暑い日が続きますが、多くの方々に『日本を前へ 改革を前へ』『もっと実現力!』『あなたの身近に公明党』をしっかりと訴えて行きたいと思います。

出揃ったマニフェスト! 2005.8.20[Sat]
 各政党のマニフェストが出揃った。一定の期間は必要であろうが、どこまで国民に対して約束したマニフェスト(政策綱領)が実現できたか。その時だけの耳障りの良い公約は必要ない。将来の展望を含め、達成年度・達成目標値・財源等が明記されなければ信頼できない。
 
 公明党が今回発表した『日本を前へ。改革を前へ。』マニフェスト2005 「ふれあいQ&A」に転載させて頂きましたのでご覧ください。

 なお、前回の選挙で公明党がお約束したマニフェストの達成度については、こちらで確認することができます。こちらをクリックして下さい。

衆院選『イメージポスター』 2005.8.19[Fri]
 9月11日投票の衆院選に向けての公明党イメージポスターの発表が17日に行われましたが、そのポスターが県本部に郵送になってきました。
 このポスターは、公明党の改革実現への強い意志と、日本を前進させようとする公明党の決意を神崎代表・浜四津敏子代表代行の力強いガッツポーズで表現しています。
 又、キャッチコピーは、衆院選での公明党の勝利が改革を推し進め、日本を新しい姿へと前進させることにつながるというメッセージを込め、『日本を前へ 改革を前へ』のコピーを採用したとのことであります。
 この2種類の『イメージポスター』を街角に貼り出し、東北2議席奪取に向けて頑張って参ります!

身体も心も熱中症! 2005.8.18[Thu]
 暑い日が続きます。今日は朝の6時から地区内の全世帯に「おりはら通信」を配ろうと自転車に乗り出かけました。朝の空気はまだヒンヤリと冷たく心地よいものでしたが、午前7時を過ぎると汗びっしょりです!
 午前10時30分頃まで、実働4時間弱、約350軒に「おりはら通信」第10号を配りました。日差しが弱いといっても顔や手は日に焼けて真っ赤です。水分を補給し、シャワーを浴び次の会合への準備をしていると一本の電話がかかってきました。高校からの電話で二女が過呼吸で病院に連れて行ったとの事でした。至急、病院に向かったところ娘は点滴を受けていました。医師に症状を伺ったところ、一種の熱中症とのことでした。
 
 熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」とされています。(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)

 熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。
 熱中症というと、暑い環境で起こるもの、という概念がありますが、スポーツや活動中においては、体内の筋肉から大量の熱を発生することや、脱水などの影響により、寒いとされる環境でも発生しうるものです。実際、11月などの冬季でも死亡事故が起きています。また、運動開始から比較的短時間(30分程度から)でも発症する例もあるそうです。
  
 衆議院解散総選挙で、身体と心のボルテージは一気に上がっています。熱中症や夏バテには十分に気をつけ短期決戦!断固勝利するため頑張って行きましょう!

異例づくめのお盆! 2005.8.17[Wed]
 お盆ともなれば、仙台で働いている長男も帰ってきて久々に家族が揃うものだが、今年は家族一同が全員揃う事はなかった。二女は部活で合宿、私も今回の衆議院解散総選挙の打ち合わせ等が入ったためだ。
 お墓参りも本来ならば全員で父を迎えにいくのだが、13日夕方の突然の雨で、翌日母と私の二人きりでお参りに行って来た。何もかも異例のことである。

 お盆で休みだった会社や企業も活気づき始めた。そして衆議院選挙投票日まであと25日となり、街角にはポスターも貼り出され、各陣営の事務所開きが行われている。
 短期決戦の第一の要諦は団結である。戦いが短ければ、短いほど、気を引き締め、結束する事である。又、勢いも大切である。戦いは、厳しい局面になるほどスピードが求められる。しっかりと一人でも多くの人に叫び切って断固勝利して行く決意である。 

公明党『マニフェスト2005』(政策綱領) 2005.8.16[Tue]
 公明党は、衆院選のマニフェスト(政権公約)を発表させていただきました。今回のマニフェストは三部構成で具体的な政策目標や施策を網羅しました。

 第一部では、最大の争点である郵政民営化について「構造改革の要」と強調し、「郵政民営化の推進」を掲げ、「時期を失しない速やかな改革が大事として、衆院選後の国会で改めて法案の成立に万全を期すことを明記しました。
 第二部では、子育てや社会保障から国際貢献までの具体的な政策を分類し、「日本を変える6つの改革」を提示しました。特に児童手当の支給対象を現在の小学三年生から小学六年生までに拡大し、児童手当の所得制限も年収一千万円以下に緩和を目指します。又、出産育児一時金も三十万円から五十万円に増額するなど、「子育て支援」をアピールしてまいります。その他に、住宅や学校の耐震強化といった災害対策も盛り込みました。
 第三部では、「当面する重要政治課題」として、経済財政運営や地方分権、憲法改正問題、教育基本法の見直し、イラク問題・国際貢献、北朝鮮問題などでの党の見解を明記しております。

≪公明党マニフェストのポイント≫
◆児童手当は「小学6年まで」に(所得制限も「1千万円」へ)
◆税金の制約へ対策本部設置
◆がん対策強化へ予算「倍増」
◆特殊法人からの天下り禁止
◆ユーザーの立場で自動車諸税を改革

『若松かねしげ』衆議院比例区東北ブロック予定候補者! 2005.8.15[Mon]
 公明党は東北ブロック比例区での2議席を目指し拡大に頑張っています。これまでの公明党東北比例区の1議席は井上義久党政務調査会長であります。そして今回の選挙で1議席増の戦いをするわけですが、2議席目の候補者となっている『若松かねしげ』元衆議院議員が山形に挨拶にいらっしゃいました。

 『若松かねしげ』候補は、昭和30年、福島県石川町生まれで、公認会計士(大学4年時に合格)・税理士・行政書士であります。1993年7月から2003年10月まで埼玉6区から衆議院議員として活躍し、2002年1月から2003年9月までは総務副大臣をされた若きリーダーであります。そして、ISO14001国会議員取得第1号の人です。

 座右の銘は『一生懸命』とのこと。少年時代に家業が倒産し大学は夜学へ、8000時間の猛勉強で現役で公認会計士に合格した努力の人であります。尊敬する政治家は米沢藩主の上杉鷹山とのことでありました。何としても改革の「即戦力」である『若松かねしげ』候補を今回の戦いで国政に再び送り出さなければならないと強く決意いたしました。

改革か?後退か? 2005.8.14[Sun]
 今回の衆議院選挙は、日本の改革を前進させるか、後退させるかを国民に審判を仰ぐ、明快で分かりやすい選挙であります。郵政民営化は、これまでの政官業の癒着、利権の政治を変える改革であり、日本社会の構造を変え経済を活性化するために必要な改革の突破口であります。民主党は、改革を叫びながら郵政民営化に反対し、改革つぶしの片棒を担ぎ対案も出すことも出来ない政党であります。

 午後6時から真相報道バンキシャで竹中平蔵内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・郵政民営化担当と元民主党代表菅直人が郵政民営化について激論を交わしていました。その中で、公明党は今回の選挙で半分に減ると言い切った菅氏の発言、絶対忘れません。前回の衆議院選挙で高速道路の無料化をマニフェストに掲げたもののその道筋さえ明らかになっていません。その時だけの公約でありリッフプサービスであることは明白であります。こんな民主党に政権を任せていいのでしょうか?

 公明党は、正々堂々と今回の選挙で解散時勢力の34議席を死守するとともに、比例区東北ブロック2議席奪取目指し全力で戦いきってまいります。

決断! 2005.8.13[Sat]
 町内会の盆踊りのご案内をいただき会場に向かいました。午後5時頃から天候が怪しくなり、6時頃は凄いどしゃ降りとなり、我が家のお墓参りも、急遽予定を変更し正式には明日お墓参りをする事にして今日は仏壇の前でお参りをしました。
 雨天の場合は公民館で開催との案内だったため、小降りになっていたとはいえ、今夜の盆踊りは公民館で開催するものと思い公民館に向かいました。

 ところが、公民館に着いたとき触れ太鼓ならぬ、子ども達がトラックに乗り拡声器で、今日の盆踊りは公園で行いますとのアナウンス!
 結局、7時から9時過ぎまで予定通り盆踊りは行われました。途中、子供会会長とお話をする機会を得ましたが、何処で開催するか本当に『決断』に苦慮したとの事。子ども達を櫓の周りで躍らせたいとの会長の気持ちが、天までも動かしたのでしょうか、その時の会長の『決断』は本当に難しいものだったと思います。

 郵政解散と言われている今回の衆議院解散総選挙においても、今後国政の舵取りをどの政党に委ねるのか、国民の決断を仰がなければなりません。其のためにも国民の皆様に判断基準を明確に示しながら最良の決断を頂けるよう頑張って行きたいと思います。

20年ぶりの『日展』山形展開催! 2005.8.12[Fri]
 今日は、第36回『日展』山形展の開展式が午前9時30分から山形美術館1階ロビーで開催されました。財団法人山形美術館理事でもあり、ご案内を頂いておりましたので出席する予定でしたが、この度の衆議院解散総選挙の余波を受け、別な会合に出席のため欠席させていただきました。
 『日展』が山形県で開催されるのは1985(昭和60)年以来、実に20年ぶり5度目とのこと。各部門(日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書)の日本を代表する巨匠の傑作をはじめ、厳選された入選作品300余点が一堂に展示されるとの事。8月28日(日)までの会期となっていますので、何とか時間を作って見に行きたいと思っています。

 午後も会合に参加し、公明党比例区東北2議席獲得のためのご支援をお願いしてきました。家に戻ると印刷業者が「おりはら政信通信」第10号を搬入しておりました。早めに皆様のお手元に届くようにしたいと思います。

衆議院総選挙の争点! 2005.8.11[Thu]
 8月30日公示・9月11日投票の今回の衆議院選挙の争点は何だろう。公明党は、「改革をすすめるのか」「改革を後退させるのか」を問う選挙と位置づけています。
 これまで公明党は連立政権に入って約6年。日本の政治に安定をもたらし、経済の元気を回復するとともに、「生活者の目線」で数多くの実績を挙げて参りました。「改革力」「政策実現政党の公明党」を国民の皆様にしっかりと訴えて参ります。

 郵政民営化関連6法案が参議院で否決され、小泉首相は衆議院を解散し、国民の皆様に「郵政民営化に賛成か反対かを問う選挙である」と明言されています。この法案は今後の日本の経済・社会の改革につながる重要法案であります。
 解散された翌日の新聞各社の論調は、郵政民営化関連6法案は不十分な点はあるものの、郵政民営化については、しっかりと取り組んでいかなければならない問題であると論じています。

『ふれあいQ&A』
@どうしてこの時期に解散したのか?
A郵政民営化とは、そもそも何なのか?
Bなぜ今、民営化しなければならないのか?
C民主党が政権交代を訴えているが?
D連立政権参加、約6年での公明党の成果は?
E公明党は衆院選で何を訴えるのか?
について、8月10日付け「公明新聞」から転載させて頂きましたのでご覧下さい。

全国高校野球とプロ野球 2005.8.10[Wed]
 第87回全国高校野球選手権大会、所謂「夏の甲子園大会」は高校球児の夢の大会である。この大会も五日目を迎え、山形県代表である酒田南が出場し、姫路工(兵庫)と対戦し10対2で快勝しました。まずは一回戦突破おめでとうございます。
 だいぶ前までは、山形県代表を始めとして東北・北海道勢のチームは打撃が弱いとされ、中々点が入らずイライラしたことを思い出されます。昨年の夏は真紅の優勝旗が駒大苫小牧(南北海道)の優勝で北海道の地にわたりました。もう冬の厳しい環境の中で東北・北海道勢の打撃が湿りがちですとのコメントは通用しません。今回の戦いで酒田南は、19本のヒットやホームランなどを放ち全員複数安打をマークしました。これは、1975年の第57回大会の習志野(千葉)が達成して以来通算2回目の快挙となりました。
 今年の春の選抜大会では羽黒高がベスト4にまで勝ち進み、山形県民に大きな感動と希望と勇気を与えてもらいました。二回戦は、14日に沖縄尚学(沖縄)との戦いになりますが、これまで以上の活躍を大いに期待したいと思います。

 全国高校野球は、地元を応援するという意味からもしっかりとテレビ観戦しますが、プロ野球(特に巨人戦)はチャンネルを回しては直ぐ別なチャンネルに回してしまいます。どうしてでしょうか?@スピード感がない。Aドラマチックな展開にならない。B溌剌としたプレーや躍動感がない。Cスター選手(カリスマ性)が少ない。D期待感が持てない。そんな事から長い時間プロ野球中継を見るよりも、後から放送されるスポーツニュースを見ればいいと思い、別な番組を見る方も多く居られるのではないでしょうか。

 今回の衆議院解散総選挙についても争点をハッキリさせ、公明党の政策と実現力を、国民の皆さんにしっかりと訴えて行かなければならないと思っています。でなければ政治に対する失望感が大きくなり政治不信を益々進めてしまうのではないかと危惧します。メディアも面白半分に話題性のある所だけクローズアップする事無く、本質を取り上げ平等に取材して欲しいと思います。皆さんのご意見お聞かせください。

臨戦態勢! 2005.8.9[Tue]
 昨日、衆議院が解散されましたが、今日は火曜日という事もあり、早速恒例の「朝の挨拶」に立ち、郵政民営化は必要な事であり改革を進めて行く必要性を話させていただきました。又、連立政権における公明党の実績等を話をしながら連立政権の継続を訴えさせていただきました。

 その後、『おりはら政信通信』第10号の発行に向けて、印刷会社との打ち合わせを行いました。皆様方には12日以降にご覧頂ける様になりますのでお楽しみにお待ち下さい。

 午後からは、山形県市議会議長会議員研修会に出席し、財団法人日本総合研究所理事長・且O井物産戦略研究所所長の寺島実郎氏から「世界潮流と日本 〜山形県にとっての意味」という演題でご講演をいただきました。貿易構造における日米と大中華圏との比重については、今後の方向性を示唆する大変興味あるお話でした。

 夜は、投票日まで33日となった、短期決戦の衆議院選挙の打ち合わせを行いました。
@「安定」「改革路線」か?「不安定」「無責任」か?
Aネットワーク政党・公明党
B公明党・東北2議席で実現力が2倍に!
の3点を訴え何としても大勝利していく事を確認いたしました。

 自宅に戻ったのは、午後10時40分を廻っていましたが、昨日から帰還を試みていたスペースシャトル「ディスカバリー」が無事NASAではなかったもののカルフォニアのエドワード空軍基地に着陸した事を妻から話を聞き、本当によかったと思いました。野口飛行士大変にご苦労様でした。

 今回の衆議院解散で、どのような風が吹くのか、風向きも定まりませんが、大勝利に向かって自分の出来ることをしっかりと行っていきたいと思います。

衆議院が解散! 2005.8.8[Mon]
 お昼、近くのラーメン屋さんで食事をしていると突然店内が停電し、外はスコールのような大雨が降り出しました。午後1時からの郵政民営化関連法案採決の暗示なのでしょうか。

 自宅に戻り、テレビで参議院の本会議の採決を見守りました。郵政民営化関連法案は、野党の反対に加えて自民党から造反議員が相次ぎ、賛成108、反対125の大差で否決されました。成立してもしなくても、僅差での決着と思っていましたので、17票差に少しがっかりでした。
 否決を受け、「法案不成立は内閣不信任」としてきた小泉首相は、自民党役員会で衆院解散・総選挙に踏み切る意向を表明し、その後、神崎武法公明党代表と与党党首会談を行い解散の意向を伝えられました。
 神崎代表は、今政治空白を作るべきでないと解散しないよう慰留に努めたものの、最終的には小泉首相の専決事項として解散を容認しました。

 午後7時に衆議院本会議が開催され、7時4分『衆議院が解散』されました。総選挙の日程は8月30日公示、9月11日投開票の予定となっています。

 今後は、公明党議員として衆議院選挙の大勝利に向けしっかりと郵政民営化の必要性について・行財政改革について・少子高齢化対策・年金問題・介護保険改正問題等を市民の皆さんに訴えて行きたいと思います。

≪参議院・郵政民営化法案投票結果≫
投票総数 233
賛成   108
反対   125
棄権・欠席  8

郵政民営化関連法案の行方! 2005.8.7[Sun]
 今日は一日中、テレビのチャンネルを回しながら郵政民営化関連法案の行方を探っていました。賛成派・反対派の意見、ニュースキャスターの質問など色々聞いても、郵政民営化関連法案の問題点や何故今この法案を可決しておかなければならないのかなど明確に論点が見えてきません。
 賛成派の参議院議員の山本一太(自民党)の話は、具体的で良く判ります。反対派の亀井静香元政調会長・小林興起衆議院議員などの話は、国民の事を考えているのかと思われるような発言で私利私欲から反対しているように思えてなりません。

 『おりはら日記』7月13日付けで、「郵政民営化とは何か」という題で記載していますが、これ等の事がしっかりと取り上げられれば、郵政民営化の必要性は判ってきます。そして、反対者の其処に見え隠れする議員の本質も見えてくるのではないでしょうか。

 国民にとって郵政民営化は意義あるものであると私は思っています。いろいろな反対意見もありますが、直ぐ今回の法案でやるということでなく大枠を決め、細部については見直しを図りながらやっていくものです。今、賛成可決しなければ大変な事態を先延ばしした事にしかなりません。
 法案の採決は明日の午後1時となっていますが、最後まで予断を許さない状況です。最後の最後まで賛成派・反対派の双方で多数派工作が展開されるでしょう。本当の意味での採決を期待したいと思います。

被爆から60年に思う! 2005.8.6[Sat]
 60年前の今日午前8時15分、広島に世界で初めて原子爆弾が投下され、一瞬のうちに広島市街地は廃墟となり多くの方々が被爆され死傷しました。
 今年の4月に広島県福山市に視察研修に行った際、広島平和記念資料館や原爆ドーム・平和記念公園と慰霊碑などを見てきましたので、テレビ中継されていた平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)は感慨深いものとなりました。
 原爆が投下された午前8時15分、平和の鐘が打ち鳴らされ参列者と共にテレビの前で、原爆死没者のご冥福と恒久平和の実現を祈り1分間黙とういたしました。
広島平和記念資料館バーチャル・ミュージアムをこちらでご覧いただけます。 こちらをクリックして下さい

 日本は、唯一の被爆国として、核兵器絶滅と戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えて行かなければなりません。こども代表の市立本川小6年、岩田雅之君(11)と市立口田小6年、黒谷栞(しおり)さん(12)が「ヒロシマを語り継ぎ、伝えていきます」と「平和への誓い」を読み上げておりましたが、こういうメッセージが一番心を動かします。今後とも恒久平和と核兵器絶滅に向けしっかりと活動を展開してまいります。 

花笠まつり! 2005.8.5[Fri]
 『山形花笠まつり』に山形市議会としてパレードの第一集団に参加し、踊ってきました。「ひょっとこ・おかめ」絵柄のユカタに着替え、黄色の襷をかけ、頭にはそれぞれのスタイルで鉢巻をしてイザ出陣です! この豆絞りの手ぬぐいを鉢巻にするにも議員の出身を象徴しています。組合や労組関係出身議員は「ガンバロウ鉢巻」、職業柄を表わす「鮨屋さん鉢巻」・「農業スタイル鉢巻」私は、帽子・鉢巻は似合わないので「ノウ鉢巻」です。

 山形郵便局前から午後6時10分にパレードが開始されました。議員になって、この花笠まつりに参加して踊り初めて3回目となります。最初はぎこちない動きで踊り始めましたが、直ぐ感を取り戻し、大きな掛け声をかけながら楽しく踊る事が出来ました。沿道からも沢山ご声援をいただき大変にありがとうございました。気付かず通り過ぎてしまった方もいらっしゃったようで申し訳ありませんでした。

 花笠まつりも若い参加者が増えているとの事ですが、もっと自由に踊れるスペースがあっても良いのではないでしょうか。綺麗に揃ったユカタを着て踊る各集団のパホォーマンスを見ているのも大変良いものですが、汗を流して踊って飲んで食べるのが祭りの醍醐味ではと思うのですが、皆さんはどう思われますか。  

花笠サマーフェスティバル・山形県観光物産市 2005.8.4[Thu]
 「花笠サマーフェスティバル・山形県観光物産市」のオープニングセレモニーに参加いたしました。この花笠サマーフェスティバルも今年で25回目を迎えたとの事。花笠まつり直前のイベントとしてすっかり定着してきたようで大変な賑わいでした。

 オープニングセレモニーの前やテープカットの時に、山形市立第六小学校の吹奏楽部の皆さんから素晴らしい演奏をしていただきました。又、炎天下の中、ナナビーンス前から十日町角までパレードも行っていただきました。暑い中大変にご苦労様でした。

 市職員時代の昼休み時間帯に、この「花笠サマーフェスティバル・山形県観光物産市」を見たりした事はありましたが、このような形で参加したのは初めての経験でした。
 今日から花笠祭り期間を含め、天候に恵まれ多くの人たちから『山形の祭り』を堪能していただければと思います。
 私も明日は、第一集団で山形市議会の一員として「花笠音頭」を楽しく踊りたいと思います。是非、沿道で見かけましたらご声援お願いします。ハァ〜ヤッショウ〜マカショ シャンシャンシャン!

映画鑑賞! 2005.8.3[Wed]
 今日は、午後から妻と二女と三人で久しぶりに映画を見てきました。見た映画は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』です。前2作は、自宅でビデオを借りて見たので映画館でスター・ウォーズを見たのは初めてです。
 画面一杯の映像とスピードと迫力ある展開、大音量で繰広げられる戦いに引き込まれ、あっというまの2時間15分でした。そして、ストーリーもやっと理解出来ました。エピソード3を見たらもう一度前作を見直してみたくなりました。

 スペースシャトル『ディスカバリー』で、飛行中の野口さんも既に2回の宇宙遊泳をこなしています。そして、コメントで地球の美しさは、筆舌に尽くしがたいと話しています。
 今回の映像では、近未来の宇宙が綺麗に描写されていますが、それが欲望や権力の魔性に魂を奪われ、破壊の世界へと変わっていきます。
 未来が、夢と希望に満ち満ちたものであるため、今私たちがやらなければならないことは何か。『環境』『人権』『教育』『平和』『福祉』これらの事にしっかりと光を当て、輝く社会を残していかなければと思います。

 そして、今日やっと山形県を含む東北地方南部が『梅雨明け』したみられると発表されました。1951年の統計開始以来、1987年8月9日・82年8月7日に次いで3番目に遅い記録だったとの事。
 夏の事故も相次いでいます。事故やケガ・夏バテなど十分に気をつけながら、夏休みやバカンスを楽しんでもらいたいと思います。

門伝橋の段差解消! 2005.8.2[Tue]
 今年の4月3日に西公園が開園されてから、4ケ月が経過する。朝早くから憩いの場・散策コース・学びと遊び場としてお年寄りから子どもさんなどの多くの方々に利用されており、土日ともなれば大変な賑わいです。

 開園してから、西公園の使用に関することや西公園までの道路アクセス問題などについて、担当課並びに市川市長にお話をさせていただいておりました。
 特に門伝橋の『歩行者・自転車の専用橋』設置については、平成15年の一般質問でも取り上げ、県に対して山形市からも早急に設置するよう働きかけするよう訴えております。現在、基本設計等行っていただいておりますが、完成までにはアト3年位かかるとの事。
 西公園に行くには、この門伝橋を必ず渡って行かなければならず、それまでの整備をお願いしておりました。この度、暫定的ではありますが、門伝橋の段差解消と路側帯区分をハッキリと明示していただきました。
 又、『足湯の使用時間帯』の掲示板や使用に当たっての注意書きなど多く設置していただきました。
 
 これからも、皆で注意しながら仲良く大切に利用して行きたいと思います。 

インターハイ開幕! 2005.8.1[Mon]
 娘を医者に連れて行った待合室で、インターハイの入場行進をテレビで見ました。『輝きを胸に 夢をその手に 房総の夏』をスローガンに全国高校総体(インターハイ)が千葉市の幕張メッセで総合開会式が行われ、20日まで計28競技で熱戦が繰広げられます。

 5年前、岐阜県で行われたインターハイ『切り開け 岐阜から未来の1ページ 2000年岐阜総体』に長女(山辺高)のバレーボールの応援に行ったことが思い出されました。
 二女(山商)もインターハイ出場に向かって、6月の県総体で必死に戦いましたが、あと一歩のところで負けてしまいました。現在、練習中のケガでリハビリに整形外科に通っていますが、アト2年間のうちに全国大会に何とか出場してもらいたいと思います。
 
 山形県の代表となった選手の皆さんには、自分のため・チームのため・母校のため・そして山形県のために思いっきりプレーをして戴きたいと思います。ガンバレ山形県チーム!

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