おりはら日記


ありがとうございました! 2006.11.17[Fri]
 これまで『おりはら日記』を、お読み頂き本当にありがとうございました。これからは、『おりはらブログ』で情報の発信を行って参りますので今後ともよろしくお願い致します。
ホームページをリニューアル! 2006.11.16[Thu]
 これまで何度かホームページのリニューアルについて書き込みましたが、イヨイヨ実現間近です。現在、制作をお願いしているF氏と最終校正をしながら最後の詰めを行っている所です。

 ホームページのリニューアルは、この『おりはら日記』をブログ化する事が大きな目的ですが、したらしたで、書き込みをする環境が変わって、写真の貼り付け方、コメントの位置、色々なテンプレートの使い方など覚える事が一杯です。
 基本的には、背伸びしないでゆっくりと操作方法をマスターして行きたいと思います。F氏からは、形態電話からもブログの更新が出来るとのこと。本当にビックリしてしまいます。
 そんな事で、午前中は書類整理とリニューアルされたテスト用ホームページの最終校正を行いました。出来るだけ早く皆様に見ていただけるよう頑張ります。乞うご期待ください。

 午後からは、市民相談があった現場に行って、その実状を細かく把握し、担当課に善処をお願い行って来ました。担当課でもパトロールをして危険場所の掌握に務めているが、範囲も大きく見過ごす場合もあるので、いろんな意味で情報を頂きたいとのお話がありました。
 皆様の要望については、出来るものと、実現までには時間の係るもの、実現困難なものと様々だと思います。私は、一つ一つのご意見を大切にし、当局に話をして何か良い方法が無いのか粘り強く検討しながら、出来ても出来なくても、必ずご返事をお返しいたします。どうぞお気軽に、遠慮なくご相談いただければと思います。
第7次総合計画策定のための意見交換会! 2006.11.15[Wed]
 現在、山形市では第7次総合計画策定を目指し、様々な方々から意見を聞いています。今日は、我が緑政・公明クラブとの議会意見交換会が開催され、企画調整部長及び課長から将来都市像や総合計画第4章「重点課題と施策」について説明を受けた後、質疑形式で意見交換を行いました。

 今回の第7次総合計画では、平成19年度を初年度として市の目指すべき将来像と、その実現に必要な諸施策の方向性などを明記し、経営計画は、市政経営の理念と方針を示し、5年間の課題解決型の計画としています。

 いままでの経過では、「山形らしさ」を強調し、その実現を目指していますが、市民の皆さんにこの『第7次総合計画』を提示してもドキドキ感・将来に夢を見ることは出来ないものとなっています。市の財政状況が悪化しているのは承知していますが、その中にあっても、市民と共に創る「山形らしさ」が輝くまちをメーンとしながら計画にも目玉の施策が必要だと思います。

 例えば、山形市の観光についてもっとアピールするためのプロモーション事業と元県立中央病院跡地と一中前の市所有の土地を等価交換し、その土地に『山形らしさ』(地場産品・蕎麦街道・伝統発表の場・展示スペース)を国内外の観光客にアピールできる拠点を造ってはどうか。 
 又、私が提唱している子ども条例を制定し、且つ子どもを生み育てるには山形市が一番と全国に発信できる施策を作り出す。例えば、特定不妊治療に市単独の助成・乳幼児医療給付制度の充実と所得制限の緩和・「食育運動」に取り組み、食育推進会議などの組織化と食育推進計画の策定を行いながら、積極的な施策を展開・スポーツ振興の取り組みにより子どもの体力向上等を目指す。

 行政の堅実な施策展開は理解出来なくはありませんが、財源がないのでこれ以上のものはと言う考えは、問題の先送りであり、本当に智慧を出してこの計画を策定しようとしているのかと疑わざるを得ません。皆さんからも活発なご意見をいただければと思います。お気軽に『お問い合わせフォーム』よりご意見をお寄せ下さい。
自分に負けるな! 2006.11.14[Tue]
 今日は火曜日。目を覚ますと何と7時過ぎ、急いで着替え洗顔を済まして、恒例の朝の挨拶に出かけました。
 今日は、11月11日の南沼原小学校創立102周年記念式典に参加した事に触れ、南沼原小学校の新設分離校建設について訴えさせて頂きました。又、「いじめ」「子どもの自殺」にも触れ自分に負けないで欲しいと訴えさせて頂きました。

 当然、子を守るべき立場である両親・家族・学校・地域・仲間達等のそれぞれの役割をしっかりと行うことは勿論ですが、最終的には自分の命を絶つという行為を決するのは『自分の心』です。私は、『自分に負けるな!』と声を大にして言いたい。悩みを抱え込まないで、諦めないで相談して欲しい、信号を送り続けて欲しいと思います。周りの人は、必ず貴方の味方です。

《人生の座標より》
☆ いじめや暴力をなくすために、何といっても必要なものは勇気でしょう。悪に屈しない勇気、悪を傍観視しない勇気−−−それらが総結集されたとき、いじめや暴力も、すごすごと退散していくに違いない。

☆ 前へ、前へと進んでください。後ろを振り向かないで。すべては『これから』です。いつも『これから』なのです。

◇ いつも、心を「太陽」に向けて生きよう。困ったことも笑いでふっ飛ばそう−−−そうした前向きの朗らかな一念が、人生を変えていく。成功と勝利をもたらす原動力となるのである。

◇ 人生は、「これ以上無理だ」とあきらめる自分、「もうこれくらいでいいだろう」と妥協しそうになる自分との戦いである。「断じてあきらめない」「断じて負けない」と、自己との闘争に勝ちゆくことだ。
山形市技能功労者褒賞式! 2006.11.13[Mon]
 午前中は、昨晩「紹介映像を作るので写真を抜き出して持ってきてくれ」との電話で、アルバムを引っ張り出し昔の思い出でに浸りながら選んだ写真を持って、妻と一緒に長男の結婚式の打ち合わせに仙台まで行ってきました。

 午後からは、山形グランドホテルにおいて開催されました、第35回山形市技能功労者褒賞式に出席しました。本年度は26名の方々が褒賞を受章されました。大変におめでとうございます。
 この制度は、各職種において長い歴史の中で、その伝統の技を受け継ぎながらこの道一筋に技能の研鑽に励み業界の発展に寄与された優れた技能者の方々に対して、その労を讃えると共に誇りと励みにして頂こうと昭和47年に発足しました。そして、その受賞者は今年で一千名を超え、1018名となりました。

 今回の受賞者の皆様の年齢は、55歳から83歳まで、経験年数は最小で32年から最大は57年というものですが、各職種組合の推薦や町内会からの推薦を得て、選考委員会で承認された方々です。今後とも、健康にご留意されながら今後ともご尽力賜りますようお願いいたします。本当におめでとうございました。
村山地区総合型地域スポーツクラブ啓発研修会 2006.11.12[Sun]
 午前中は、第33回南沼原地区文化祭に出席し、各サークルの作品展示や発表を観賞しました。

 午後からは、山形市スポーツ会館で開催された、村山地区総合型地域スポーツクラブ啓発研修会に参加しました。この研修会は文部科学省からの委託事業で県主体で開催されたものです。
 研修会は、講演「総合型地域スポーツクラブの特徴と国内クラブ活動状況」(講師:黒須充氏)とシンポジウム「クラブ創設に向けた取り組みと課題」(発表者:阿部治三郎金井地区ほなみふれあいスポーツクラブ設立準備委員会事務局長、助言者:黒須充福島大学人文社会学群人間発達文化学類教授、鈴木漠山形大学地域教育文化学部地域教育学科教授)の二部形式で行われました。

 私も、9月定例議会で、文部科学省は「スポーツ振興基本計画」において総合型地域スポーツクラブ育成を目標としたが、現在の本市の状況と今後の計画はどうかと一般質問を行っております。当局からは、今年8月に、(財)山形市体育協会内に「山形市総合型地域スポーツクラブ創設推進委員会」が設立され、人材育成を図りながら、スポーツクラブ設立に向け働き掛けていきたいとの回答を得ていました。
 そんな中、金井地区において住民主体の総合型地域スポーツクラブの発足を目指し「ほなみふれあいスポーツクラブ」設立準備委員会が活発な活動を展開していると聞いて嬉しく思っておりました。

 黒須教授・鈴木教授とも、文部科学省と深い関係があり総合型地域スポーツクラブの育成に尽力されている方々です。黒須先生からは、プロジェクターを使って、総合型地域スポーツクラブの役割、システム、バリエーション、方向性、他クラブの活動様子等についてお話をお聞きしました。
 その後、阿部事務局長より、クラブ創設に向けた取り組みと課題ということで発表がありましたが、残念ながら先に黒須先生からお聞きした視点からみても、考え方や取り組み方に大きなズレや将来に不安を抱かせる問題が山積しているように感じました。来年2月の発足までに、一つ一つの課題を解消するために準備委員会と地域並びに行政がきちっと連携し努力していかなければならないと思います。
 特に、鈴木教授は山形大で色々と指導も仰げるものと思いますので、いろんな意味で助言をもらえる体制を整えるべきであると思います。

 私も、市民の皆さんが各種スポーツを通して、体力・健康維持は勿論の事、リフレッシュや交流の場として、様々な形態の中で地域づくりの核となるような総合型地域スポーツクラブになるよう推進して行きたいと思います。 
創立102周年記念式典に思う! 2006.11.11[Sat]
 南沼原小学校創立102周年記念式典及びはらっぱフェスティバルに出席しました。
 岡田校長先生から、児童数1019名の県内一のマンモス校となった反面、新たな教室が建ちグランドが狭くなった事、長くて細い廊下や給食室まで遠くて大変な事、体育館が思うように使えない事、音楽室や理科室・コンピューター室が一部屋しかなく自由に使えない等の不便さがあるが、創立100周年「光かがやき空高くとべ はらっぱの子」のスローガンのもと頑張っていこうとのお話がありました。
 子どもたちの教育環境の平等という視点からも、このような状況になるまで、付け焼刃的対応で抜本的な計画を持たなかった教育委員会及び行政の対応に疑問を抱きます。
 これまで、市川市長への要望活動の中で、ようやくこの事態を重く受け止めて頂き、南沼原小学校の新設分離校建設を決断していただきましたが、建設場所及び建設計画等についてはまだまだ不透明でスピード感がありません。
 早急な新設分離校建設実現に向けて、地区・PTA等が一体となり、一年でも早くこの不平等な教育環境の改善のため行政に活動して行きたいと思います。
新体制! 2006.11.10[Fri]
 公明党の支持団体である創価学会は、9日に会長選出委員会を開き、秋谷栄之助会長の辞意を受け、新たな会長に副理事長の原田稔氏を選出しました。任期は5年で、この決定は、その後開かれた最高指導会議で承認されました。
 また、新理事長には、副会長の正木正明氏が就任しました。秋谷前会長は、新たに最高指導会議の議長に、青木亨前理事長は同会議副議長に就任しました。

 公明党も神崎代表から太田昭宏新代表に、また、幹事長も冬柴幹事長から北側一雄新幹事長に交替したばかりです。共に新体制で、創価学会は創立80周年(2010年)に向って、公明党は明年の地方統一選挙・参議院選挙・統一外選挙を大勝利し、次の50年へ向けて力強く前進して行く為の体制を整えたところです。

 私も、太田代表及び北側幹事長と同じ気持ちで一つ一つの事柄に全力で取り組んで行きたいと思います。季節が!月日が!ドンドン経過していきます。地方統一選挙の投票日も明確に決定しました。サァー戦いだ!
県議会議員選挙 平成19年4月8日
市議会議員選挙 平成19年4月22日

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